ブックタイトルるるぶ特別編集京都向日市

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概要

るるぶ特別編集京都向日市

向日市イベントカレンダー四季折々に沿ったイベントが盛りだくさん♪みどころ、食べどころ、遊びどころがいっぱい詰まった向日市を、楽しみ尽くそう!4月初旬3月初旬西国街道ひな人形めぐり1月下旬向日市ふるさと検定江戸時代から平成までのひな人形と、市民手作りのひな人形を桃の節句に合わせて公開展示する。向日市を横断する西国街道沿いの市内外30か所以上で実施。1月下旬たけうま全国大会2017年から開催。向日市の歴史や文化、市政一般などから出題され、初級から上級までの区分がある。合格すると、認定証と記念品がもらえる。向日市の冬の風物詩。竹馬の技量を競いに、全国各地から竹馬名人が集う。大人の部と子供の部に分かれ、速さを競う30m走や障害物競走などが行われる。桜の径6月ここがポイント5月ここがポイント親竹先止めここがポイント4月収穫ここがポイント3月2月ここがポイント1月ここがポイント敷きワラ・土入れ最盛期前の4月上旬に出る竹を親竹として選別。その先端を折って成長を抑制し、根に栄養を回し、地面にも日光を当て風に強くするのが特徴。だからスゴイ!だからおいしい!タケノコ畑全面にワラを敷き詰め、その上に厚さ3~5cm程度に土を重ね、ふかふかの布団がかかっている状態にする、柔らかいタケノコのために重要な工程。おすすめの食べ方柔らかく、風味豊かな向日市のタケノコは、掘りたては刺身で食べられるほどアクが少ない。煮る際にもアク抜きの米ヌカがいらないほどだとか。定番のタケノコご飯はもちろん、食感を堪能できる若竹煮もおすすめ。料亭でも供される極上の味覚を召し上がれ!京都式軟化栽培法という特別な方法で手間を惜しまずに育てるから、白くて柔らか、最上級のタケノコができるのよ。向日市自慢の竹のあれこれを知ってね!向日市のタケノコの特徴と魅力かぐほちゃんかぐ歩ちゃん向日市観光協会のマスコットキャラクター。向日市特産の竹が大好きで、趣味は史跡や竹林を巡るウォーキング?向日市では、生育に適した粘土質の土や適度な気温のもとで、「敷きワラ」や「土入れ」など先人から受け継いだ技術でしっかりと手入れをされ、白く柔らかい高品質のタケノコを生み出している。さらなる魅力発信として、人気のタケノコ掘りをはじめ、竹・タケノコに関わる多彩な体験プログラムも企画検討中!京都式軟化栽培法とは…最上級タケノコを育てるための特別な栽培法。選定された親竹の成長を抑制するため先端部を折る「親竹の先止め」、栄養豊富なよい土壌を作る「敷きワラ」「土入れ」など、通常よりもいっそう手間暇をかけて作られる。12